障害者自立生活アシスタント事業ってなに
障害者自立生活アシスタント事業というものが横浜にはあります。
この支援は下記のとおりです。
1.訪問・電話等による相談・助言(衣食住・健康管理・消費生活・余暇活動の支援など)
2.コミュニケーション支援(対人関係調整・関係機関との連絡調整の支援など)
管理が苦手な発達障害当事者の人にとっては気になる制度だと思います。
この事業の趣旨は下記のとおりです。
単身等で生活する障害者が地域生活を継続するために、専門的知識と経験を有する「自立生活アシスタント」が、具体的な生活の場面での助言やコミュニケーション支援を行います。
手帳を持つあるいは持たない発達障害者はこの制度を利用できるのでしょうか。
気になって先を読んでみます。
対象は下記のとおりです。
市内に居住していて下記のいずれかに該当する知的障害者、精神障害者、発達障害者及び高次脳機能障害を有するために日常生活又は社会生活に支援が必要な方。
1.地域で一人暮らしをしている方
2.同居している家族の障害や病気、高齢化などで日常生活上の支援を受けられない方
3.自立生活アシスタントを利用しながら一人暮らしを目指したい方
手帳の有無は問わないように読めますが、どうなんでしょう。
利用している人の話を聞きたいと思ってTwitterで聞いてみました。
ゆる募)
— ともすけ (@workingmemory24) 2017年11月30日
横浜市の発達障害当事者の方で障害者自立生活アシスタント事業を活用されている方、ぜひあなたがどのような利用をされているかなど情報をシェアしてください。
家族と同居している方で利用されている方のお話などぜひ聞きたいです。
拡散希望お願いします。
親切な方が結構拡散してくれたのですが、
情報は入ってきませんでした。
実際どのように運用されていて、
どの程度活用できる制度なのかを知りたいです。
知っている方がいたら教えてもらえると嬉しいです。
情報は入ったらシェアしますね。